ぶんぶく茶釜の茂林寺
[ ぶんんぶんちゃがまのもりんじ ]
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[ 館林市堀工町 ] 室町時代の1426年に開祖した寺院、昔この寺のお坊さんが茶釜でお茶をふるまったところ、どんなに汲んでもお湯が尽きないことから、お湯を「福」とし、茶釜は人々に福を分け与えることから「分福茶釜」と名付けられた。明治時代に童話として茶釜に化けた狸が綱渡りして恩返しする様を絵札に描いている。
2018/04/26 撮影